地産地消・自然素材、防災・シックハウス対策、後ずさりしながら進化する建築。それらを建築設計を通じて東京・高知で学んだ一級建築士のひとり言。


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津波避難ビル

東日本大震災でも岩手県釜石市の沿岸部の津波避難ビルが多くの住民を守った
4階以上には被害が無かったそうです
大地震と大津波にすべてが通じなかったわけでは無いと少し心強かった
高知市でも新たに津波避難ビルが指定されたそうです
大地震が起きた時にどこにいるかわからないので1つに想定するのは危険
その時その場所で柔軟に対応するしかないだろう

災害に強い街づくりを考えるとモダニズム再定義のきっかけともなった
1983年ベルナール・チュミ氏の「ラ・ヴィレット公園」コンペ当選案が思い浮かぶ
都市の平野部でいえば木造の低層住宅の中にある程度均等にRC造の学校や病院、
集合住宅などの日常生活に必要な中高層の津波避難ビルがあることが理想だと思います

例えば新宿駅の1日平均昇降客数はギネス認定の世界一でありそれが東京に活力を
もたらしているともいえる
しかしインターネットや交通網の普及した今だからこそ集中から分散に転じることも
必要ではないだろうか
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by onlyonea | 2011-05-01 10:34