地産地消・自然素材、防災・シックハウス対策、後ずさりしながら進化する建築。それらを建築設計を通じて東京・高知で学んだ一級建築士のひとり言。


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内子町立大瀬中学校 時間

a0100318_1242933.jpg

グラウンド側廊下では勾配屋根の木組天井や丸太が
内子町の深い緑へと誘います
普通教室へはここから出入りするようです
中庭と普通教室を結ぶVOID状の廊下をくぐれば
ひょっとしたらタイムトンネルのような体験ができるかもしれない
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by onlyonea | 2010-09-27 01:24 | 建築設計 資料 (高知県外) | Comments(0)

内子町立大瀬中学校 集落

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このアングルが集落のイメージに最も近いかも
とにかく視点が移動すると建築の表情が全く変わります
それでいて一つ一つが印象的で心に残る
内子町の深い緑と高低差の中で様相論の方程式により導き出された建築は
比類なき輝きをはなっていました
四国の人が訪れると故郷の素晴らしさを再認識できるのではないかな
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by onlyonea | 2010-09-26 09:57 | 建築設計 資料 (高知県外) | Comments(0)

内子町立大瀬中学校 様相

a0100318_10264962.jpg

このPHOTOは印象的でありながらなんともコメントしづらい
近代モダニズムの言語を超えているのかもしれない
原さんはわかったうえで敢えてやられているのである

鋸状の屋根は非常に難解だが敷地条件に対してよりセンシティブに
応答するデザインの試みではないか
解体というよりはオーバーレイによるアモルファス
今やテレビもアナログからデジタルに移行している時代なのだ
そしてメラメラとしているようにも見える
大江健三郎さんの著書「燃え上がる緑の木」ではこの建築と原広司さんが
モデルとなった人物が登場しているらしい
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by onlyonea | 2010-09-25 10:28 | 建築設計 資料 (高知県外) | Comments(0)

内子町立大瀬中学校 雲形

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原さんの設計した建築によく登場する雲形はこの建築にもありました
今回で雲形の意味についても随分わかったような気がする
この建築ではごく限られた場所からしか見えません
いつも比較的高い部位にあるのだが
この敷地では登場すべき場所がそこしかなかったのではないだろうか
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by onlyonea | 2010-09-24 18:37 | 建築設計 資料 (高知県外) | Comments(0)

内子町立大瀬中学校 空中庭園

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デッキから中庭を見下ろす
その瞬間に京都駅のデッキに立った感覚が蘇った
デジャブー空間
空間の全体像は違いながら原理原則は同じだと感じた
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by onlyonea | 2010-09-23 21:58 | 建築設計 資料 (高知県外) | Comments(0)

内子町立大瀬中学校 類似と差異

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おそらく周辺の民家に配慮したのではないかと思われる収納スペース
ヤマトインターナショナルや京都駅のイメージからすると
こんなに潔く日本瓦の屋根や丸太を用いられているとは想像してなかった
集落は類似と差異の両方を内包できると証明されているかのようでした

場所をいかした設計を口にする建築家は多いが自分に都合のよい説明を
するだけで何の方法論にもなっていない場合も多いなか貴重な実践
私自身も新しい建築の可能性に気づかされ励まされました
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by onlyonea | 2010-09-22 08:11 | 建築設計 資料 (高知県外) | Comments(0)

内子町立大瀬中学校 経路

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高低差を利用して様々な経路が用意されています
この先にすごい部屋がありそうだと容易に想像できた

例えるなら光の迷宮のインディ・ジョーンズ空間
もちろん丸い岩はころがってきませんが
映画「インディ・ジョーンズ」の映像を見ているようなわくわくする空間でした
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by onlyonea | 2010-09-21 21:41 | 建築設計 資料 (高知県外) | Comments(0)

内子町立大瀬中学校 中庭

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一番気持ちよいと感じた空間が中庭
建築の中庭は本当に気持ちよいといえるものばかりではない
線状のオープンスペースを気持ちよくしているのはFluid Direction
単に目に見えるものだけではなく空気感や雰囲気といえるかもしれない
まちがいなく現地を訪れることなくして伝わらないだろう
しかし設計者が意識的にそのような空間を計画したことは明らかです
目立たない床の仕上ひとつとってもよく見ると非常に工夫されていました
何時間でもそこにいたいなんてせりふはうかつに使いたくありませんが
まさにそんな空間でした
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by onlyonea | 2010-09-20 10:54 | 建築設計 資料 (高知県外) | Comments(0)

内子町立大瀬中学校

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ノーベル賞を受賞した小説家大江健三郎氏の母校
最近は学校建築について考える機会があり見学させて頂きました
モダニズムの明快な空間構成に付加された複雑で難解な形態
そして地場の素材が使用されているのが大きな特徴です
隈研吾さんやシーラカンスは設計者である原広司さんの研究室の出身
a0100318_09434267.jpg
日本瓦や丸太も多用され街並に配慮されているようでした
適度な大きさなので建築空間を体感するには丁度よいかも
高低差を生かした様々な経路が用意されており
学校内を移動するごとに空間が変化し様々な見え方をするので
思わずインディ・ジョーンズのように探検してしまいます
a0100318_09433407.jpg
なにかとんでる・・・
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衝突防止シールの位置はやや高めの印象
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高い位置にも自然光を導き入れるために穿った孔
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オーソドックスなモダニズムの幾何学デザインに更に複雑な曲線が挿入されています
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建築データ
所在地 内子町大瀬中央5880
竣工  1992年
構造  RC、S、木造
階数  地上1階
設計  原広司+アトリエファイ建築研究所
施工  清水建設
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by onlyonea | 2010-09-19 22:24 | 建築設計 資料 (高知県外) | Comments(0)

梅田スカイビル

梅田スカイビルはJR大阪駅から歩いていける距離のところにあります。大阪駅周辺
からぽつんと超高層ビルが見えるのですが、見る方向によって見え方が違います。
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Photo 梅田スカイビル 大阪駅周辺からの遠景

空中で2つの超高層ビルが繋がれる連結超高層というユニークな発想の建築。円形
にくりぬかれた最上階の空中庭園はこの建築の象徴的な空間です。見上げると思わ
ず登ってみたくなりますよね。有料ですが、一見の価値あり。大阪の夜景を堪能した
い方にもお勧めです。39階にはレストランもあります。空中庭園部分は地上で組み
立て、ワイヤーロープで巻き上げるワイヤーリフトアップ工法が採用されました。コスト
ダウンのため連結を中止する声もあったそうですが、安藤忠雄さんの「おもろない。」
という一声が決定打となったとか?京都駅設計コンペ前のことですね。
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Photo 梅田スカイビル 正面見上げ

近くの公園から見上げると、原広司さん特有の雲形が見えました。断崖絶壁の上に
集落がある様なユニークなデザイン。連結超高層は通常の超高層ビルの真ん中に
VOIDの超高層を挿入することにより、見る見られる関係が生まれたような空間。
ブリッジは更に多様な視点を提供する。そのデザインは頂部を空中庭園で連結して
はじめて完結するのだろう。
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Photo 梅田スカイビル 雲形

「梅田スカイビル」建築data
竣工 1993年3月、所在地 大阪府大阪市北区大淀中1丁目1番
設計 原広司+アトリエ・ファイ建築研究所
構造 木村俊彦構造設計事務所
施工 竹中工務店、大林組、鹿島建設、青木建設JV
構造規模 SRC造、地下2階地上40階

おかげ様でアクセス数7000になりました。
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by onlyonea | 2007-11-01 00:12 | 建築設計 資料 (高知県外) | Comments(0)