地産地消・自然素材、防災・シックハウス対策、後ずさりしながら進化する建築。それらを建築設計を通じて東京・高知で学んだ一級建築士のひとり言。


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タグ:内藤廣建築設計事務所 ( 19 ) タグの人気記事

高知県立牧野富太郎記念館 渡り廊下

ほぼ相似形といって良い様な本館と展示館は長い渡り廊下によって結ばれています。
渡り廊下の屋根はトップライトになっていて、暗がりのできないこだわりの設計です。
a0100318_0113632.jpg

PHOTO 高知県立牧野富太郎記念館 渡り廊下

例えば、マンションのエントランスの屋根がトップライトになっているのをよく見かけ
ます。強化ガラスを用いれば、地震などで割れた場合も破片は粒子状になり安全が
確保されると考えられています。
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by onlyonea | 2008-08-21 00:13 | 建築設計 資料 (高知) | Comments(0)

高知県立牧野富太郎記念館 樋

中庭の樋で水がめが目につきました。思えば、現存する建築のほとんどが屋根の
雨水を人目に付かずに処理するように設計されています。
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PHOTO 牧野富太郎記念館 縦樋
風水の水については水道管の整備により現在はそれほど意識されなくなっています。
代わりに「光と風」がクローズアップされているのかもしれません。
屋根で雨水を集めて貯水して、水洗便所や植栽に利用するシステムも最近では
だいぶ増えてきているそうです。
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by onlyonea | 2008-06-28 00:38 | 建築設計 資料 (高知) | Comments(0)

高知駅 高架と大屋根の間

ホーム上の大屋根が高架を包んだ日本初の大空間。
イベントなどに活用しなければもったいないような気もします。
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PHOTO 高知駅北口

南側の駅前広場の完成も楽しみです。
旧駅舎を解体してからなのでまだ先の事になりそうですが、報告したいと思います。
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by onlyonea | 2008-04-09 00:21 | 高知駅 設計 エピソード | Comments(0)

高知駅舎 展望スペース

今や高知市のメインストリートと感じる人は多いであろう高知駅からはりまや橋
への街路を高知駅のホームから見下ろすことができます。まだ旧駅舎で視界は
遮られているのですが、かなり遠くまで見通せそうです。
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Photo 高知駅高架ホームからの眺望

駅のホームが展望スペースでもあるように設計されています。高知市は高知城を
中心とする城下町でした。どちらかといえば、東に向けて発展したように思われます。
日曜市や中心商店街が城下から東に向けて伸びているからです。これは偶然では
なく、浦戸湾から堀川への海運に便利な方向だったのではないだろうか。
鏡川・堀川に平行して伸びる伝統的な街路とそれに直交する近代的な街路が刺激
しあって、街が活気づくことを期待したい。
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by onlyonea | 2008-03-12 00:09 | 建築設計 資料 (高知) | Comments(0)

高知駅大屋根愛称

高知新聞によると高知駅大屋根愛称は「くじらドーム」に決定。高架完成記念式典
で正式発表されるそうです。当ブログでも2007年6月11日に大屋根はくじらっぽい
と、思い切って感想を記載しておりました。
一般的に見てもくじらっぽく見えたのだと一安心です。
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Photo 高知駅現状 現駅舎は高架化後に解体

ドームというのは丸屋根のことで、やや柔軟な解釈がされているようです。
動物の形態を直接的に表現すると有機的なものになります。高知駅大屋根の場合
は隠喩だと思います。隠喩の場合はイメージを固定することなく、様々な見え方や
解釈の可能性を残します。高知駅大屋根は隠喩でも共通イメージを与える高度な
デザインの設計だといえるのではないでしょうか。
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Photo くじらドーム内部から上り方向を望む
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Photo 大屋根天井見上げ
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Photo JR四国初の自動改札
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by onlyonea | 2008-02-24 09:12 | 建築設計 資料 (高知) | Comments(0)

高知県立牧野富太郎記念館 中庭 植栽

アルバムを整理していると、牧野富太郎記念館の竣工間もない頃の本館中庭の
写真がでてきました。あれ当時の植栽はこの程度だったのかと新鮮でした。
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Photo 牧野富太郎記念館 本館 中庭

設計において建築と植栽のハーモニーは大事なことだと思います。植栽は建築や
街の歴史を表現することもあります。市街地の建築ではなかなか植栽をするスペー
スがない場合も多いですが、シンボルツリーのある家も良いですね。
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by onlyonea | 2008-02-09 09:46 | 建築設計 資料 (高知) | Comments(0)

高知県立牧野富太郎記念館 本館中庭

牧野富太郎記念館の屋根は内藤廣さんの建築の中でも特別なオンリーワンです。
なぜかというと、シンプルな切妻屋根の設計が多いから。
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Photo 牧野富太郎記念館 本館中庭 屋根は楕円形をトレース

構造的には魚の骨からヒントを得たそうです。たしか、ヒラメかカレイだったような?
この建築の屋根は牧野冨太郎というキャラクターと高知市の五台山という場所に
なんとなくあっているようなデザインなのですね。そして、妻夫木聡君がANAのCM
撮影にやってきた場所でもあります。
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Photo 牧野富太郎記念館 本館中庭から屋根を望む。
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by onlyonea | 2007-12-09 00:57 | 建築設計 資料 (高知) | Comments(0)

高知県立牧野富太郎記念館 エントランスホール

半屋外のこの空間はゲートという方がふさわしいかもしれません。
いよいよ闇の向こう側に光に満ちた中庭が見えてきます。
そこには光と影の空間が設計されています。
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Photo 牧野富太郎記念館 本館 中庭をエントランスから望む。
屋根裏の天井は鉄と木のハイブリッド構造を生かしたデザインです。
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Photo エントランスホール見上げ
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by onlyonea | 2007-10-23 00:05 | 建築設計 資料 (高知) | Comments(0)

高知県立牧野富太郎記念館 エントランス

本館のユニークな屋根がエントランスに出現。植栽が季節により一変します。
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Photo 牧野富太郎記念館エントランス 春
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Photo エントランス 秋。

向かって右側がチケット売場ですが、進行方向にも慎重に屋根が架けられています。
この段階で本館中庭の植栽が感じられますが、中庭自体はまだ認識できません。
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Photo チケット売場

ところで、住宅の設計において玄関庇(ひさし)は何のために必要かご存知ですか?
雨の時、雨に塗れずに玄関の前で傘をたたみ、水を切るためだと思います。
またフラットな壁面の場合、庇のもつ方向性によりエントランスのたたずまいが生まれ
ます。建築のエントランス出入口前には最小限の雨をしのぐスペースがあった方が
良いでしょう。雨の多い高知ではなお更ですね。
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by onlyonea | 2007-09-03 00:15 | 建築設計 資料 (高知) | Comments(0)

高知県立牧野富太郎記念館 前庭

緑に包まれた道を進んでいき、右折すると、小さな滝が現れます。人工の滝ではな
いかと思いますが、2ヶ所設けられていて、水音が心地よいです。滝つぼには、よく
見ると魚がいました。滝から小川の流れが生まれその上を通過していくのですが、
小川は自然に曲げられて、行って戻ってくることにより2回出現するように設計され
ています。
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Photo 牧野富太郎記念館 前庭の滝
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Photo 前庭の小川 
そして、案内図のある展望スペースを右折すると、いよいよ建築のエントランスが見
えてきます。住宅の設計でも敷地面積に余裕があれば、道路から玄関にすぐ入る
よりは、アプローチを長めにとり変化を与えた方が、空間の豊かさが生まれます。
光と風の建築を設計するということは建築を単体で考えていてもだめで、まわりの
環境と建築の関係を慎重に検討することが大事なんですね。
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by onlyonea | 2007-08-06 08:40 | 建築設計 資料 (高知) | Comments(0)