地産地消・自然素材、防災・シックハウス対策、後ずさりしながら進化する建築。それらを建築設計を通じて東京・高知で学んだ一級建築士のひとり言。


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亀老山展望台

標高307.8mの亀老山展望公園は瀬戸内海の大島南端に位置します。
展望台からは来島海峡と大橋の絶景が眺められます。現地でぜひご覧ください。
a0100318_13577.jpg

PHOTO 緑のスリット
隈さんはシークエンスのみの設計を目指したと述べられています。
水平にカットされアスファルトで固められていた山頂を復元し、内部に劇場装置を
埋め込んだような構成。現地を訪れると「見えない建築」という印象を受けました。
緑のスリットだけが外部に展望台すなわち建築の存在を知らせます。
全く何も見えないと建築は成立しないので、「見えない建築」は厳密に言えば、
「半透明」なのだと思います。そして、粒子のように解体されてもやはり存在するし、
自然を破壊する宿命を背負っている。存在を主張しない建築の存在意義は非常に
大きく感じられました。
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PHOTO 閉ざされた空間から上昇すると視界が開ける経路
「亀老山展望台」建築DATA
竣工 1994年 所在地 愛媛県越智郡吉海町
設計 隈研吾建築都市設計事務所
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by onlyonea | 2008-08-31 01:05 | 建築設計 資料 (高知県外) | Comments(0)

高知県立牧野富太郎記念館 渡り廊下

ほぼ相似形といって良い様な本館と展示館は長い渡り廊下によって結ばれています。
渡り廊下の屋根はトップライトになっていて、暗がりのできないこだわりの設計です。
a0100318_0113632.jpg

PHOTO 高知県立牧野富太郎記念館 渡り廊下

例えば、マンションのエントランスの屋根がトップライトになっているのをよく見かけ
ます。強化ガラスを用いれば、地震などで割れた場合も破片は粒子状になり安全が
確保されると考えられています。
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by onlyonea | 2008-08-21 00:13 | 建築設計 資料 (高知) | Comments(0)

土佐中・高等学校 新校舎 工事進行中

皆様、お盆はいかがお過ごしでしょうか。新校舎が姿を現した土佐中・高等学校
では、本日ホームカミングデー(同窓会)が開かれ、新校舎の見学会もあります。
アリーナの天井には十字のトップライトがあり、校章を抽象化したようなデザインに
なっています。外部から見てもアクセントになっていますね。
a0100318_981098.jpg

PHOTO 土佐中・高等学校 新校舎

私の高校時代には地方の国公立医大が整備されて、高知医大などに進学する人
が圧倒的に多く、建築学科に進学する人はごくわずかでした。
というより、建築家なんていう職業を知らない人が多かったような気がします。
しかし、建築家は建築の知識で社会に貢献する人です。
設計の良し悪しは健康にも環境にも大きく影響を与えます。
以前よりは建築家という職業が高知でも浸透しているのだろうか。
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by onlyonea | 2008-08-16 09:11 | 建築設計 資料 (高知) | Comments(0)

VELOCITY vol.08 はじめての高知建築

8月7日高知のタウン情報誌「VELOCITY」の建築特集が発売されました。
内藤廣さん、隈研吾さん、安藤忠雄さんなどの著名な建築家にも取材を敢行
しており、デザインやレイアウトも洗練されたもので読みやすいと感じました。
高知の土佐派の建築家や設計手法についても大きく取り上げられています。
そんな中、なんと私も取材を受けました。(P100のニュース欄)
次回の建築特集までにはもっとがんばらねば・・・。
実はこの情報誌は大学生が中心になって編集されています。
何のしがらみもないであろう大学生の視点でとらえたはじめての高知の建築。
高知の建築界においても意義ある一冊なのです。
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by onlyonea | 2008-08-11 00:10 | Comments(2)

高知駅 北口バスターミナル オープン

いよいよ8月に突入しました。7月28日に高知駅北口バスターミナルがオープン。
以前と比べると随分と洗練された感じです。昇降スペースの屋根は非常に薄く設計
され、軽快なイメージを与えます。ぱっと高知駅を見ると、やはり木の天井が一番
目立ちますね。

a0100318_0312422.jpg

PHOTO 高知駅北口バスターミナル

おかげ様でアクセス数25000になりました。
少しアクセス数が増えてきたので、もう1000ごとのカウントはやめます。

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by onlyonea | 2008-08-01 00:32 | 高知駅 設計 エピソード | Comments(0)