地産地消・自然素材、防災・シックハウス対策、後ずさりしながら進化する建築。それらを建築設計を通じて東京・高知で学んだ一級建築士のひとり言。


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東京サレジオ学園

1962年ロバート・ヴェンチューリ設計の「母の家」はRC造にもかかわらず近代建築
の否定した切妻屋根を大胆に採用。「家」を象徴的に表現し、個性の復権を唱えま
した。この辺からオンリーワン建築への大きな流れが生まれたのです。
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Photo 東京サレジオ学園
東京サレジオ学園は昭和21年戦争孤児を救う施設として設立され、自給自足が可能
な農場とイタリア人神父の設計した建物からスタートしました。そして、緑に満ちた広大
な敷地への応答。そのような背景を考えると、この施設のほとんどの建築に黄色っぽい
瓦の低く抑えた屋根が採用されたのはごく自然なことだと思われます。
a0100318_0221085.jpg

Photo 園舎から聖堂を望む
建築が人の代わりになることはできませんが、子供たちへのメッセージにはなる気が
します。東京サレジオ学園は「家」のような温かみのある建築なのではないでしょうか。
更に、屋根はところどころにVOIDが穿たれ、幾何学形を用いた聖堂などとともに変化
に富んだデザインが実現されています。              Merry Christmas!
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Photo ドンボスコ記念聖堂  スリットによる光の十字架、光・風・緑を取り込む。
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Photo 礼拝堂見上げ  いぶし瓦による鱗状の壁にトップライトから光がふり注ぐ。
            12本の柱と三角形の格子梁、ステンドグラス、パイプオルガン

「東京サレジオ学園」建築data
受賞 1989 村野藤吾賞「東京サレジオ学園」 
         吉田五十八賞「ドンボスコ記念聖堂と小聖堂」
         建築家 阪田誠造+藤木隆男
竣工 1988年9月、所在地 東京都小平市上水南町4-7-1
用途 児童養護施設・聖堂・体育館
設計 坂倉建築研究所
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by onlyonea | 2007-12-24 00:28 | 建築設計 資料 (高知県外) | Comments(0)