地産地消・自然素材、防災・シックハウス対策、後ずさりしながら進化する建築。それらを建築設計を通じて東京・高知で学んだ一級建築士のひとり言。


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梼原町総合庁舎

東京の人気建築家・隈研吾さんによって設計された高知県における2つめの建築
です。庁舎という建築用途にふさわしく、屋根には太陽光発電、地下ピットには
クールヒートチューブを設置し環境に配慮した設計がされています。真っ先に目に
付くのはランダムな配置の開口部です。ランダムな開口部から光が落ちてくる
ル・コルビュジエ設計の「ロンシャンの教会」のような内観を期待していましたが、
その期待はすぐに裏切られました。太陽の位置にもよるのでしょうが、どうも開口部
が大きくかつ多くて明るい。開口部に厚みがないなどが原因だと思います。むしろ、
意図されたのはそういった荘厳な空間とは逆の薄い被膜のような開かれた空間。
これによって、堅苦しくない自由な感じのするオンリーワンの庁舎建築となっている
と思います。
a0100318_10495605.jpg
Photo 外観 外壁は木製パネル
a0100318_032693.jpg

Photo 内観 この位置から見ると、山をある程度考慮して開口位置が決められ
ているようにも思えます。庁舎という性格上、駐車場も見える必要があるのだろう。
この辺の操作は「雲の上のレストラン」とは逆。
a0100318_035728.jpg

Photo 内観 断片化され切り取られた風景はパソコンモニターのように
バーチャルな雰囲気を醸し出す。

「梼原町総合庁舎」建築data
竣工:2006年10月、所在地:高知県高岡郡梼原町、用途:庁舎
設計:慶應義塾大学理工学部システムデザイン工学科
    +隈研吾建築都市設計事務所
施工:飛鳥・ミタニ建設JV、構造:RC造+木造
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by onlyonea | 2007-08-14 00:06 | 建築設計 資料 (高知) | Comments(0)